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24時間365日 チーム医療体制
- 患者さんの生活を、多職種協働で支えます。
院長 英 裕雄
はなぶさ ひろお

経歴 |
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1986年 慶応義塾大学商学部 卒業 |
1993年 千葉大学医学部 卒業 |
浦和市立病院(現さいたま市立病院)にて研修 |
1996年 曙橋内科クリニック 開業 |
1999年 医療法人曙光会理事長 就任 |
2001年 新宿ヒロクリニック 開業 |
資格など |
慶應義塾大学医学部 講師(非常勤) |
横浜市立大学医学研究科医科学専攻 講師(非常勤) |
東京医科歯科大学医学部 臨床教授 |
東京大学医学部 指導医 |
著書 |
はじめよう在宅医療21 (総合診療ブックス) |
誤嚥を防ぐケアとリハビリテーション―食べる楽しみをいつまでも |
コミュニティケア〈64〉誤嚥を防ぐ―在宅でのケアとリハビリテーション (コミュニティケア 04年10月臨時増刊号) |
ブログ |
花咲く地域医療 |
院長ご挨拶
新宿ヒロクリニックは平成13年より、訪問診療中心の医療機関として新宿で地域医療を行ってまいりました。そしてその間2,000名を超える在宅療養患者さんを、24時間365日チーム医療体制で支えてまいりました。
2015年6月に拠点を大久保に移転、(新規)開業しました。外来も充実させ(総合診療科・内科・整形外科)、従来の在宅患者さんはもとより外来の患者さんにも多くご利用いただける環境を整えました。また外来であっても、診察だけでなく、介護や生活などの幅広い社会的支援が可能です。
新宿近隣地域の皆様に愛される「総合的なかかりつけ医療機関」となるべく、スタッフ一同尽力してまいります。
向山 雄人
むかいやま たけと

経歴 |
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1981年3月 東海大学医学部 卒業 |
1984年11月 米国マサチューセッツ工科大学(MIT) がん研究センターリサーチフェロー |
1990年4月 財団法人 癌研究会附属病院 化学療法科医長・癌化学療法センター臨床部 医長 |
1995年4月 東京都立駒込病院 化学療法科医長・緩和医療担当 医長 |
1999年7月 東京都立豊島病院 緩和ケア科・腫瘍内科 医長 |
2005年3月 公益財団法人 がん研究会有明病院 緩和治療科部長・緩和ケアセンター長 |
2015年6月 医療法人社団 三育会 新宿ヒロクリニック |
資格など |
日本緩和医療学会暫定指導医 |
日本がん治療認定機構暫定教育医 |
日本緩和医療学会「がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会」学会推薦指導者 |
日本緩和医療学会「緩和ケアの基本教育に関する指導者研修会」修了者 |
日本緩和医療学会緩和医療ガイドライン委員会「鎮静ガイドライン」WPG(Working Practitioner)員 |
東海大学医学部客員教授 |
ベストドクターズ選出(2018-2019) |
港区医師会理事 |
港区立がん在宅緩和ケア支援センター(ういケアみなと)運営協議会会長に委嘱(2019-2020) |
その他 |
著書 |
最新版「がん」の医学百科 |
月のかがやく夜に |
痛みゼロのがん治療 (文春新書) |
生きる力がわく「がん緩和医療」 (講談社+α新書) |
終末期医療の緩和ケア 全医療人必読 英国『幻のホスピスバイブル』完全復刻版 SECOND EDITION |
NST・緩和ケアチームのためのがん栄養管理完全ガイド―QOLを維持するための栄養管理 |
緩和ケア 2018年 01月号 (早期からの緩和ケア コトハジメ) |
がんの痛みをとる5つの選択肢 (洋泉社新書y) |
がんの痛み対策と緩和ケア―緩和医療はがんが見つかったときから始まる (よくわかる最新医学) |
最新「がん」の医学百科―告知されたその日から役立つ |
最新「がん」の医学百科―告知されたその日から役立つ病院選び~手術~退院後の生活法 |
TECHNICAL TERM 緩和医療 |
向山医師からのメッセージ
「がん緩和ケア」の目指すゴールは、がんに伴うつらい症状を取り除き、患者さんとご家族が生活を楽しめ、穏やかな日々を過ごすことを可能にすることです。当院では2015年の移転新規開業を機に、がんと診断された時点から「がん緩和ケア」にかかわる治療やケアを在宅部門だけでなく外来部門も強化致しました。スタッフ全員が皆様と一緒に歩んで行けることを切に願っております。
- 各部門紹介
訪問看護 >> 三育会訪問看護ステーション
リハビリ(理学療法士・作業療法士)部門
地域包括ケア推進部(医療連携)
在宅医療コーディネーター部門
管理栄養士
事務チーム
受付チーム
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